寝苦しい夏は『3・3・7』で安眠!
こんにちは😉
はりきゅう接骨院姿勢堂 松江院 吉川です!
暑さの為に体力を消耗する夏は、睡眠によって細胞を修復し疲れをとることが大切です!
一方で、ヒートアイランド現象などで夜になっても気温の下がらない熱帯夜が増え、
夏の夜はますます寝苦しくなるばかりです。
理想の睡眠は『3・3・7』
これを心掛けることで同じ睡眠時間でも眠りの質が向上し、夏バテを予防することが出来ます!
🌟ゴールデンタイムに『3』時間は眠っている🌟
眠っている間に細胞が修復されるのは成長ホルモンの働き
成長ホルモンが最も分泌されやすい「睡眠のゴールデンタイム」は夜の22時~3時です。
この時間に最低3時間は眠っているかどうかが、睡眠の質に大きく影響します
🌟眠りはじめの『3』時間を大切にする🌟
睡眠中は深い眠りと浅い眠りが交互に訪れますが、特に眠りが深いのがはじめの3時間
この3時間の眠りの深さが十分に深ければ、「ぐっすり眠れた」という熟睡感を得ることができます。
🌟『7』時間睡眠を目指す🌟
睡眠時間と病気や肥満との関係を調べたさまざまな調査の結果、理想の睡眠時間は7時間。
なお、1日トータルで7時間となればいいので、睡眠時間が短い人は30分以内の昼寝などで補うとよいでしょう。
0コメント