冷たいものの食べ過ぎ飲み過ぎには注意しましょう(^.^)/~~~
こんにちは!はりきゅう接骨院の古瀬です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
日本列島が今、酷暑に見舞われています。
気象庁はまだまだこの様な暑さが続くと言っていました。
そこで今日はこの夏を乗り切るための知恵を紹介いたします。
タイトルにもあるように冷たいものや生ものを食べ過ぎない、
飲みすぎないという事に尽きると思います。
なぜ、それが身体によくないのか。
それは、胃を冷やすのが良くないからです。
食べたもの飲んだものを消化吸収するのに胃や下腹部の熱が必要だからです。
そこで胃や内臓の冷えを知る簡単な方法があります。
舌を鏡で覗いてみてください( ..)φメモメモ
舌が白い、白い苔がべったりと、そして舌辺に歯痕がついている場合とあります。
この中で当てはまるものがあれば、からだの中は冷えています。前者は軽症ですが、苔がある場合しつこい湿があり厄介です。歯痕がある場合は体内の水分が余分ということを表しています。
皆さんの舌の状態はいかがでしょうか。日々の健康状態を知るために是非オススメします。
もっと知りたい方は古瀬になんなりと質問してください。
ちなみに、薄ピンク色や淡く白い舌は健康者の舌といわれています。
もし、舌の状態が当たっている方は、
①常温の水、経口補水液を飲むこと、甘いものや冷酒を控えること
②手足を動かして暖かくすること
③お風呂に浸かってお腹を冷やさないこと
以上の3点を守りましょう(^^♪
ここで間違うと風邪や下痢などの
症状が出てくると中国の古典ではいっています。
最後にクーラーを上手に使いましょう。
根性論云々ではなく自分と身の回りの人の命の危険でもあります。
高齢者の熱中症は室内でなるケースが多いとききます。
他人事ではなく
家族や近所など、気を配っていきましょう。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
それではまたお元気で(*^_^*)
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